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2020年5月13日水曜日

「【STAYHOME特別企画】宮川理論生放送」を勝手に振り返る謎企画(笑) 其の参




かなり質問が盛況になってきた第3回!

前から私は代表にご進言申し上げているのですが(笑)

質問が多くなってくるにつれてやはりアシスタントが必要なのではないかと。

里崎チャンネルの袴田さんみたいな(笑)

まぁ袴田さんはプロのアナウンサーですからお金が発生しますが(笑)(笑)

ワイヤレスヘッドセットを先生に着けてもらって

代表が「こんな質問が来てますが」って感じでアシストするような感じでもいいのかな、と。

あ、すいません、こういう振り返りではないですね(笑)(笑)(笑)


第3回目の生放送のラボ長的キーポイント


アテクシ自身過去のブログで

「野球は確率のスポーツ」

そして

「バッティングは低確率に支配されている技術」

であると書いたことがあります。

そんな考えの持ち主としては今回の

16:05 ~ 「ボールの上側を叩くことによる打ち損ないのリスクヘッジ」

という考え方。

そして

19:00 ~ 「ホームランの打ち損ないがヒットになる」

19:55 ~ 「先の芯を意識することによる打ちそこないのリスクヘッジ」

などのお話を聞いていると

「打って3割」

という

「バッティングは低確率に支配されている技術」

という前提に基づいて

多角的なリスクヘッジをしていると思います。

この部分をしっかりと抑えたうえで、

24:30 ~ の

「甘球必打」

の考えを聞いてみるとまた違う面白さが見えてきましたね。

外や低めの難しい球は捨てて甘い球だけを狙う。

単純な確率操作として捉えられて

「それじゃぁ上では通用しないよ」

「実際のストライクゾーンはもっと広いよ」

というご意見をいただいてしまいがちなのですが、

個人的な体験から申し上げると

「甘球必打」

を念頭に置いても人間どうしても欲が出てしまうんですよ。

「追い込まれるとどうしても甘いコースから外れても手が出てしまう」

のが人情というものなので、

「厳しいコースを意識するとさらに厳しいボール球に手がでてしまう」

んですね。

「追い込まれると外のスライダーや高めの釣り球を意識」

するよりは明らかにラクな気持ちで

明らかなボール球を見送ったり、

ファウルにしたり、

シングルで出塁することはできたりします。

レギュラー争い時の練習試合でいきなり

「甘球必打」

を試すのはさすがに厳しいものがあるので(汗)

バッセンや羽根打ちなど、

日頃の練習から意識して

「甘球必打」

の効果を感じてみてはどうかなと思います。


バッティングに関するみなさんの思い


今回とても質問が盛況になってきたライブ放送でしたが、

こうしてライブ放送の質問を拝見していると、

過去の自分がそうであったように、

「いろいろ自分で勉強して、確かな技術をつかもうとされているんだな」

という話を改めて感じます。

ゴルフの話を引き合いに出されて質問をされている方もいらっしゃいましたが、

自分も同じようにゴルフのスイング構造を考えて野球に生かそうとする時期があったので、

非常に親近感を覚えました。

改めて、宮川理論を選択される方の

「バッティングにかける思い」

の強さを感じることができた生放送でしたね。

すべての方々の疑問が「肚落ち」する形で回答できるように、

指導員として研鑽していきたいと思います。


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