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2020年5月11日月曜日

「【STAYHOME特別企画】宮川理論生放送」を勝手に振り返る謎企画(笑) 其の壱




というわけで始めます(笑)

宮川理論道場会員に向けてはFacebookライブはされていますが、

YouTubeライブは初なので全般的に固めのスタートですね…

ってそういう振り返りではないですね(笑)

僕自身かれこれ5年弱くらい宮川理論を学んでいるのですが、

これから

「宮川理論やってみようかな。。。打てるようになるのかな」

って思った方々に対してちょっとでも道しるべになれるようなことができればと思い、

勝手に振り返らせていただこうと思います。


第1回目の生放送のラボ長的キーポイント


アテクシ・ラボ長が宮川理論で一番衝撃を受けたのはこの4分50秒ころから語られる

「インパクトでドン」

の部分です。

アテクシ自身、宮川理論に出会うまで一番苦心していたのが

今回のタイトルのズバリそのもの

「タイミングの取り方」

についてでした。

当時長野県に住んでいたアテクシは

たまたま帰省時に通過したある山梨県のバッティングセンターにいらっしゃる

元プロの方に教えを乞うたことがあったんですが、

まさしくこの

「インパクトでドン」

と同じようなアプローチを教わったんですね。

当時は単発の受講にとどまったのでなかなかマスターまでには至らなかったんですが、

それを具体的に、また、スイング軌道なども含めて

より整合性をよりとれた形で教えてくれたのが宮川理論でした。


固定観念こそが真の「悪」


この放送でも語られていますが、

並進、体重移動については当時は

「悪」

というイメージを強く持ちすぎていました。

当時の僕のタイミングの取り方としては

ピッチャーの動作との間合いをシンクロでとりながら

「左足で探りつつ『打つ』と思ったときには右下半身を意識しながら回転して押し込むむ」

という形で打とうとしていていました。

ただ、僕の場合はこの意識付けでは全く自分のやりたいことが出来ていませんでした。

「並進なんてすると目線がブレる」

たしかに、傍から見るとそういう形に見えるかも知れませんが

「し過ぎは確かにブレるかもしれないけど※
 全く排除しようとすると
 下半身を回転するように力を生み出してしまうので、
 と※とは別の座標軸で視線がブレる」

という状態に結局は陥ってたんですね。

自分の固定概念を取っ払って、

宮川理論の

「並進(下肢の体重移動)×上肢の回転」

という、

当時の自分とはまったく逆のアプローチをした方が、

結局は自分の打ちたい形にたどり着けるようになりました。

並進、体重移動が悪ではなく、

固定観念こそが悪だったわけです。


まずは一度、トライしてみませんか?


ここまで書いてきた当時の僕と同じ意識で悩まれている方は結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?

まずは一度受講してみることをお勧めします。

初回指導を受けていただく方々には毎回目から鱗を落としてもらっています。

コストはかかるかもしれませんが、

悩む時間・労力を考えるとはるかに低コストだと思いますよ。


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