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2020年6月2日火曜日

「【STAYHOME特別企画】宮川理論生放送」を勝手に振り返る謎企画(笑) 其の捌



えーっとですね、今回は正直なところ、

「動画見てください」

のほうが良いかと思います(笑)

「宮川先生の甲子園での体験談」

がメインなので。。。

とはいえ、バッティングに関する質問部分は書かせていただきましたので、

ご査収ください。>山田代表(笑)


というわけで、今日は少なめ議事録ですが。。。(汗)


では、本日もまいりましょうか!

議事録ルール
・類似する質問はまとめて書いています。
質問を青字、回答を黒字で記載しています。
・質問ではなくても、宮川先生が語っているトピックも青字で表示します。
・Youtube の「チャットのリプレイ」欄に出てこない質問は類推して書いています。
・アテクシの自己判断で割愛させていただいたやりとりもありますので、ご了承ください。
・また、この記事を見て「あの時こんな風に言ったじゃないか」という言質を取るために使うのはお控えください。ライブ放送のログに過ぎないので、後日理論が進化したりする可能性があります。

// Start

L字逆手の動画を送ってきてもらっているが…
きちんとできていないものが多いです。
基本的にモノマネをすれば良いだけなのですが、
自分がイメージしたことを表現できていないような気がします。
そんな場合は指導員に見てもらうことをお勧めします。

試合で両手フィニッシュになってしまうのはなぜ?
基本的に詰まっているからではないかと思います。
例えば泳ぐケースでは両手フィニッシュになる人はいません。

王選手くらいの前傾が理想でしょうか?
その通りだと思いますが、動画を参考にされる場合はその時の選手の状態に注意を払うことが必要です。
たとえば、王選手も晩年はそれほど前傾してはいませんし、ホームランの映像にしても
「何試合も連続で打っているか」
「数十打席ぶりに出た一発なのか」
で状態が違います。
(ひとつの動画に固執しないようにしましょう。)

海外の選手は前傾している選手が多いように思いますが
どちらかというと「前傾」というより「スタンスが広い」選手が多いように思います。

ストレッチや身体が柔らかいことは野球の技術的には重要でしょうか?怪我を防げるのはあるかなとは思ってますが…。
肩甲骨と股関節の柔軟性は重要だと思いますが、バッティングの動作そのものには大きく寄与しないかもしれませんね。

// End


L字逆手は、誰かに見てもらおう


この生放送にもありましたが、一見ちゃんとできていそうなL字逆手もちゃんとできてるようでできていないものです。


アテクシ自身、指導員になる前は
「ちゃんとうまくできているかな」
とは思っていましたが、当時の指導員さんから動画指導でだいぶ指摘を受けました。

当時よりもやり方、お作法については結構丁寧に解説はされていると思います。
こちらの動画をご覧になって、まずはトライしてみましょう。



「うまくいかないな」
「同じようにならないな」

と思ったら、ぜひ下記までご連絡ください。


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