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2017年4月1日土曜日

気が付けば指導員資格をとって1年になっていました。

 はいどーも!ラボ長でございます!!


今回も宮川理論のお話になります。


実は今日で指導員資格を取得してからまる一年


(ラボ開設まで時間がかかったのでラボの一周年はも少し先ですが)


ありがたいことに日々学びや直接指導や動画指導で時間が過ぎるのが鬼のように早く感じ


今日も今日とて


「お客様のバッティングの様子をチェックする」


機会に恵まれておりますm(_ _)m


「そんな中、改めて思うことは…」


先日のブログでは


  • 試合で結果を出すための「戦略」
    (持っている技術をどのように使えば試合で結果が出るのか?)
  • 「戦略」を実現するための「戦術」
    (必要な技術はどんなもので、それがどうして理にかなっているのか?)
  • 「戦術」をマスターするための「ノウハウ」
    (技術をマスターするためにどんな練習すれば良いか?)

という表現をさせていただきました。


「この3つが矛盾の無い形で


 『誰でもうてるようになる!』というストーリーに沿って


 ひとつのパッケージになっている」


ことが当時打撃理論ホッパーだった僕の心をわしづかみにしました(笑)


そして、指導員として活動するようになって感じたのは


「これらのすべてがシンプルである」


ということです。


「自分がお客ならどうしてほしい?」



仮に、自分が指導を受ける身だったとしましょう。


指導の際に「こういうふうにしなさい」と言葉をかけてもらう時にありがたいのは


  • 指示がはっきりしている
  • うまくいった / いっていないの確認のポイントが明確
  • あまり一度に多くのことを言われない


だと思います。


これらの要求をちゃんと満たしてくれるかのように



  • 指示自体が明確でシンプル
  • 確認のポイントが明確かつシンプル
  • 指導をする際には一度にあれこれ言わない

そんなノウハウが指導員にはちゃんと共有されて、


その内容も日々研鑽されているのです。


「あとは、各指導員の腕の見せ所」



宮川理論の指導員はよくお医者様に例えられることが多いです。


お客様は「打てない」という症状を抱えられた患者さん。


指導員は「治療する技術」をひととおり身につけたお医者さん。


あとはお医者さんが患者さんを


観察し、


問診して、


適切な治療方法を選択し、


処方する。


これら一連の行為自体も無駄をそぎ落としていかにシンプルにできるか。


そして他の選択肢よりも最大の効果を得られるようにする。


これが我々指導員の腕の見せ所になります。


当然「伝え方」もシンプルでなくてはいけませんよね。


ラボ長もまだまだ先生や先輩から学ばせていただくことばかりですが、


取り急ぎわたくしラボ長の課題としては。。。


うん、インフォームドコンセントがちょっと長いかな(笑)
インフォームドコンセント : 病状や治療の方法について医師が実施前に患者に十分に説明を行うこと。


てなわけで次回も宮川理論の魅力について語らせていただきたいと思います!



BSH 宮川理論 横浜港南支部 Home Run Lab
ラボ長

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