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2017年3月29日水曜日

バッティングは低確率に支配されている技術

はいどーも!ラボ長でございます!


さてさて、いよいよ宮川理論について書きはじめますよ(やっとかい(笑))


少し前ですが、山本昌さんと大谷投手の対談で


「野球は確率のスポーツ」


という言葉がありました。

確かにそうですよね。


そして、特にバッティングに関していうと、


「バッティングは低確率に支配されている技術」


と言えるとラボ長は考えています。


「『3割成功すれば一流』なんて世界、他にありますか?」


僕はお仕事上、製造分野の方とも接点があるのですが、


工場長「社長、お喜び下さい!量産品質の合格率がついに30%を超えました!」


社長「工場長ェ…」


…工場長の首は多分飛んじゃうと思います。


なかなかこのくらいの成功率が一流と呼ばれる世界はないですよね。



「バッティング理論がこれだけはびこるのは何故なんでしょう?」


まぁ低確率であるからこそみなバッティングに夢中になる面もあると思うのですが(^-^)


これだけ低確率に支配されている技術となると


「成功率の向上の要因がわかりづらい」


という特徴があると思います。


もちろん、2割バッターが8割9割くらいになれば話は別ですけどね。


ですが


「1割〜2割が3割になる"ことがある"」


くらいの成功率向上であれば、個人の成功体験をそのまま適応させたり、指示が曖昧であってもなんとかなることがあります。


もちろん、出版や組織化のハードルを乗り越えている理論は信頼性は高いと思いますが、


「合う合わないは人次第」


という部分はどの理論にもついて回ります。



「じゃあその『宮川理論』てのはどうなんだい?」



僕が宮川理論に惚れ込んだいちばんの理由は


「誰でも打てるようになる」


ためのアプローチで、先述の※を覆している部分です。


他にも


「どのように打てばボールを高い確率で遠くに飛ばすことができるのか」


という「戦術」の部分。


「試合の場でどのようにその『戦術』を使うか」


という「戦略」の部分。


そして、その「戦術」を身につけるためのノウハウが揃っている。


この3つで


「だれでも成功率を上げる」


アプローチを実現しているわけです。


その中身を知ることができれば


「必然的に成功率が上がっている」


ことを実感できると思います。



「打撃理論ホッパー最果ての地」



転職を繰り返す方のことを


「ジョブホッパー」


と言いますが、これまでの僕は


「打撃理論ホッパー」


と言っていい人間でした。


そんな僕がたどりついた宮川理論。 


自分だけでは飽き足らず、他の方にも


「打てるようになってもらいたい」


と思い、指導員の資格を取得しました。


今では


「誰でも打てる」


だけでなく


「誰でも教えられる」


「誰でも打たせられる」


ことを実感しています。


低確率の支配から必然的に解放されたい方




までご連絡お待ちしておりますね(^-^)

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BSH 宮川理論 横浜港南支部 Home Run Lab
ラボ長

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