今シーズンから阪神タイガースで活躍中の糸井選手
ちなみに、ラボ長はヤクルトファンなのでこの画像めっちゃ悔しいです(笑)
そもそも北海道日本ハムファイターズに投手として自由獲得枠で入団した糸井
その糸井選手が投手を辞めた理由として、
2軍時代に投手でランナーを背負った時、
クイックモーションで投げないといけないのに
体のどこから動かすかがわからなくなり投げられず
考えて出した結論が「ピッチャーを辞める」
糸井選手のそのキャラクターとともに笑いを交えて語られるエビソー
(本人が話している映像があったとはいえ)
どこまで本当なのかはよくわかりません(笑)
。。。ですが、
「ではバッティングってどこ主導???」
先ほどの糸井選手のピッチングのお話で言うと
「いや、足やろ、足!!」
と総ツッコミが入ってました(笑)
では、バッティングって、どこ主導なんですかね??
打撃理論ホッパーとして暗い青春(笑)を過ごしたラボ長ですが、
たいていの打撃理論では
「下半身主導」
なんて表現が良く使われます。
「そもそも、なんで下半身主導なのか?」
下半身主導を「是」とする根拠として、次のような写真をご覧になったことがあるかと思います。
なぜか目隠し(笑)
「椅子に座り、下半身を使えない状態の人間が動作を行って、そのパフォーマンスを立った時と比較する」
といった主旨のものです。
この結果をもとに以下のような論理展開がなされることがあります。
①座った状態だとパフォーマンス低いですよねー
→わかる
②下半身って本当に重要なことがよくわかりますよねー
→まぁわかる
③じゃけん、下半身主導で動作しましょうねー
→ファッ!?
なんとなくスムーズな論理展開のように見えますけど、
②→③ってちょっと論理が飛躍していますよね?
そうなると、↑のようなことを言う方がいらっしゃいます。
ですが、ひとつうかがってもよろしいですかね。
そもそもが、みなさんが
「下半身主導のバッティング」
って仰る
「バッティング」
ってどの動作を指してるんでしょうか?
まず、バッティングは立っているところからスタートしますよね。
そうなると、バッティングは下半身主導と言えます。
ですが、ピッチャーを、ボールを見ないとバッティングはできません。
そうなると、バッティングは上半身主導と言えます。
手を動かしながらボールを待つ人もいますよね。
足を踏みながらボールを待つ人もいますよね。
投手側の足を動かさないと体重移動できませんよね。
手が動かないとバットは振れませんよね。
そもそも、すべての動作を通じて主従をはっきりさせないといけないんでしょうか?
ラボ長はかつてこの考えにとらわれてしまい、
肝心な部分を見落とし、
先の糸井投手のような状態に陥っていました。
「ボールを打つ時に、身体のどこを動かせばいいんだっけ???」
と。
「主従関係をはっきりさせないと、バッティングは向上しない」
まさしく
固定観念
そのものでした。
でも、宮川理論に出会うことで、その固定観念を初めて覆すことができました。
・バッティングという言葉で動作をひとくくりにしない。
・○半身主導という言葉で動作を片付けようとしない。
この結果をもとに以下のような論理展開がなされることがあります。
①座った状態だとパフォーマンス低いですよねー
→わかる
②下半身って本当に重要なことがよくわかりますよねー
→まぁわかる
③じゃけん、下半身主導で動作しましょうねー
→ファッ!?
なんとなくスムーズな論理展開のように見えますけど、
②→③ってちょっと論理が飛躍していますよね?
「じゃぁ下半身主導のバッティングは間違いなの?」
そうなると、↑のようなことを言う方がいらっしゃいます。
ですが、ひとつうかがってもよろしいですかね。
そもそもが、みなさんが
「下半身主導のバッティング」
って仰る
「バッティング」
ってどの動作を指してるんでしょうか?
「バッティングはいろんな動作の組み合わせでできています」
まず、バッティングは立っているところからスタートしますよね。
そうなると、バッティングは下半身主導と言えます。
ですが、ピッチャーを、ボールを見ないとバッティングはできません。
そうなると、バッティングは上半身主導と言えます。
手を動かしながらボールを待つ人もいますよね。
足を踏みながらボールを待つ人もいますよね。
投手側の足を動かさないと体重移動できませんよね。
手が動かないとバットは振れませんよね。
「…ところで…どちらかが主導でないといけませんか?」
そもそも、すべての動作を通じて主従をはっきりさせないといけないんでしょうか?
ラボ長はかつてこの考えにとらわれてしまい、
肝心な部分を見落とし、
先の糸井投手のような状態に陥っていました。
「ボールを打つ時に、身体のどこを動かせばいいんだっけ???」
と。
「主従関係をはっきりさせないと、バッティングは向上しない」
まさしく
固定観念
そのものでした。
でも、宮川理論に出会うことで、その固定観念を初めて覆すことができました。
・バッティングという言葉で動作をひとくくりにしない。
・○半身主導という言葉で動作を片付けようとしない。
もしかすると、あなたは自分の気づかないところに固定観念にしばられているかもしれません。
あまり不安をあおると怪しい商法に間違われるのでこの程度にしておきますが(笑)
宮川理論を学ぶとバッティングは間違いなく上手くなります。
それだけはなく、
それだけはなく、
さまざまな固定観念をちゃぶ台ばりにひっくり返す
ことができるくらいの
視点と思考
を持つことができるようになります。
視点と思考
を持つことができるようになります。
(僕もまだまだ修行中ですが(ぼそっ(^^;;))
お金を払ってバッティングを学ぶ。
まだ日本には定着しきっていない考え方かもしれませんが、
「お値段以上」の価値は必ずご提供差し上げますよ😁
というわけで、料金表です。ご検討くださいね(怪しいなぁ(笑))
まだ日本には定着しきっていない考え方かもしれませんが、
「お値段以上」の価値は必ずご提供差し上げますよ😁
というわけで、料金表です。ご検討くださいね(怪しいなぁ(笑))
指導形態 | 基本料金 |
直接指導 | ・初回指導 90分 - 8,000円 (年会費3,000円含む) ・2回目以降の指導 60分 - 4,000円 延長を希望される場合は +30分 - +2,000円 です。 |
動画指導 | ・3,000円(1ヵ月) ・6,000円(2ヵ月) ・8,000円(3ヵ月) |
直接指導の場合は基本料金に加えて
・指導場所までの指導員交通費
・お客様のバッティングセンター等の施設利用料 (約1,000円程度)
詳しくは、文末の HP から、また、メールにてお問合せくださいね。
お問合せのお手数をおかけいたします。🙏
あ、あと、余談ですが、
先ほどのちゃぶ台の画像、元ネタはこのゲームでした。
昔やったんですが、結構面白かったです。
一徹さんって、ちゃぶ台はアニメの劇中で一度しかひっくり返していないので、
これこそまさに固定観念だったりもするのですが(笑)
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BSH 宮川理論 横浜港南支部 Home Run Lab
ラボ長
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